「JJ’s Bar」シーズン2エピローグ、無事に公開できました!これにてシーズン2が終了となります。これまでのご愛聴や応援、本当にありがとうございました!何より、JJ役の雨海さん始め、出演して下さった皆様に心より感謝申し上げます。
単独で聴いていただいても勿論いいのですが、お時間ありましたらシーズン2通して聴いて下さると嬉しいです♪
改めて通して聴いてみると、今シーズンのエピソードはどれも「濃い」ですね(苦笑)。しかも前シーズンよりも平均すると結構長くなっています。トータルで79分50秒くらいあって、「1シーズンにつきCD1枚分」というマイルールが危うく破られるところでした(←実はそういうルールでやってます)。 今回のエピローグは、「ナタリー」から続く最終回までの流れで作ったものです。JJの気持ちが少し揺らいだシーズンなので、こういう終わり方にしようと決めていました。エンドクレジットの曲は今回もカッコいい曲を選んだので、どうぞ最後まで聴いていただけたら幸いです。最後の最後に…(以下略)
今シーズンは制作期間と配信期間がダダ被りしまして、ちょうど半年くらい取り組んでいたようです。このブログにもさんざん書きましたが、本当にスケジューリングがうまく行かなくて、雨海さんやゲスト声優の皆さんにご迷惑をおかけしました(土下座)。今季の反省点はほぼこれに尽きます。それでも収録現場が本当に楽しかったから、ここまでやって来れました。キャストの皆様には感謝しかないです。それぞれの演技も素晴らしかったのは、お聴き頂いた皆様にはご存知の通りかと…!
各エピソードやシーズン全体の内容、作品としての出来映えについては、いずれも納得しています。今季はJJの色々な面を見せたかったこともあって、彼のセリフにバリエーションを持たせたつもりでしたが、うまく行っていればいいなと。断片的に語られた彼の過去については、「えっ!?」という印象を持ってもらえればそれで良いです(笑)。そしてこれまでの彼の言動を振り返ってもらえると、また違った解釈が出来るのではないかと思います。
個人的な思い出を振り返るとすれば、やはり収録が楽しかったことと、今年に入ってから仕事がものすごく忙しくて、特に1月から2月にかけて3週間に1度しか休みが取れなかった中、収録〜音源公開までやりきったことでしょうか。管理人の事情などリスナーの皆様には何ら関係のないことなので、しれっと音源を公開していましたが、そういう忙しさの中でもやりきったという事実は今後のためにここに書き残しておきます。また忙しくなったときに、作業を止める言い訳をしないために(笑)
音源の公開を始めてから、それなりに反響をいただけるようになったのは本当に進歩だと思います。再生数は先日合計で2000を突破しまして、「継続は力なり」と言ったところでしょうか。それでもまだまだですし、今後は地道に告知活動をやらねばなあと反省もしつつ…。いただいたご感想はTwitterのモーメントに少しまとめていますので、宜しかったらこちらもご覧下さいませ。 https://twitter.com/i/moments/806516315166896128
また、キャストの皆さんがTwitter等の見える形での告知の他、グループLINEやメール等で個人間でも宣伝に協力して下さったようで、本当に頭が下がります。しかも、それでキャストさんのお友達がこの作品を気に入って下さって、キャストさん経由でご感想をいただくことも何度もありました。そうやって、キャストさん自身に積極的に宣伝したいと思っていただけること自体も大変嬉しいです。そんな大層な作品じゃないのにいいのかな、なんて思うときもありますが(笑)。
そして、発表が遅れましたが(すみません)企画は存続します!もう先月から台本制作に取りかかっていました(笑)。今季あまりにスケジュールが無茶苦茶だったので、さすがにもうこれ以上(雨海さんに)迷惑かけるのもなあ…という気持ちがあったのは否定しません(苦笑)。しかも先に書いたように今年に入ってから忙しくて、先の事を考える余裕がなく、収録時に「シーズン3以降もやるんですか?」とゲストさんに聞かれて、ようやく考え始めたという…(反省)。ただ、忙しかった反動で話のネタがたくさん沸いてきたのと、収録が楽しくて「またやりたい」という気持ちが強まり、台本を書き始めた…という感じです。話の内容等も大体決まっているので、さっさと書いて収録に入りたいと思います。また少しずつTwitterやブログで具体的にお知らせしていきますね!
こんな感じで、今シーズンも作品本編よりも多い文字数でこのブログを更新してきましたが、相変わらずどなたが読んでいるのか全くわかりません(笑)。ここは完全に自分の備忘録というか思い出帳なので、今後も収録がどうのとか台本を書いたときの話とか、しょうもない事を書いていくと思います(宣言)。作品自体が短いので、おまけコンテンツとしてお読み頂ければ幸いです。
ではでは、シーズン3も宜しくお願い致します!