どうも、ブログ更新が遅れっぱなしの管理人です。
・・・ブログだけでなく、ここにきて大半の制作作業も遅れがちなのですが、どうにかスケジュールに食らいついております。
「JJ’s Bar」シーズン4、今回は二週間に一度の更新ペースですが、皆様お楽しみいただいていますでしょうか・・・?せっかちな管理人としては二週間に一度というのは遅過ぎやしないかと思うのですが、制作ペースが楽になるのはありがたいです。が、楽になるのをいいことに楽してしまうあたり、制作者の人間性が問われるなあと感じるこの頃、、、
そして今回は「ジョニー」のお話についてです。
このジョニーというキャラ、この作品の前身となるお話のレギュラーキャラの1人でした。しかし当時の設定的にも、演じられる声優さんのキャスティング的にも、ボイスドラマで登場させるには難しいキャラでして。この企画がシーズン4、5くらいまで続いたら出しても良いかもね~って感じで、長らく登場を保留していたキャラクターなのです。
そんなキャラを登場させることになったのは、最初に考えていたシーズン4の台本が幾つかボツになったのがきっかけでした。今は公表しませんが、今期、急遽出演できなくなってしまったキャストさんがいて。その代打というか、代わりになりそうなエピソードを作るにあたって、ジョニーを投入しようという流れになりました。
ジョニーを演じるのはシーズン2にも出演された優光さんです。シーズン2制作当時は、この企画自体がシーズン2で終わると思っていたので(苦笑)ジョニーのオファーなど思いつきもしませんでした。それがシーズン3、4と延命して(笑)、また優光さんに出演依頼するとしたら・・・と考えたときに「そういえばジョニーって優光さんにピッタリだよなあ」と、急に思いつきまして。番組の「JJ’s Night」でもお呼びしたかったので、実にタイミングが良かったですw
今回のエピソード自体が、「コリーン」の流れを汲んだある意味「つなぎ」的な役割を果たしているのですが、彼自身の紹介というのもありますし、将来的に再登場を匂わせる形をとっています。彼の登場で、JJも、物語も、また違った選択肢が増えたと思うので、それを活かしていけたらいいなと思います。
そして、「JJ’s NIght」の後半戦。誰も待ってないような気がしないでもないですが(笑)、今シーズンの折り返し地点到達までには公開予定です。もうちょっとお待ち下さいませ。
今期の制作状況としては、中盤までの収録がやっと終わって、収録自体は残り2つとなりました。台本自体も、あとはエピローグの最後の文言を調整すれば終了です。ちょうど管理人がもっともダラける時期といっても過言ではないので、残りの制作もきっちりやっていけるよう見守っていて下さいませ。
次のブログはもっと早くに更新できると良いのですが・・・!(しなさいよ)