今回からブログも通常モードに戻ります。管理人です。
ここ二週間くらい、CD販売だとかイベント参加だとか、イレギュラーなことが多かったのでドラマ本編について宣伝する暇がないという、キャストの皆様に申し訳ない日々を送っておりました。本編は地道に制作中ですので、ご安心下さい!
朗読イベントでの物販参加では、管理人は急遽スタッフとして裏方を手伝ったのですが(殆どジャマしてたような気がしないでもないですが 汗)、とにかく色々なことが勉強になりました。フライヤーを作るべきだったとか、今時は名刺にもQRコードがあった方がいいとか、そもそも名刺自体を忘れたとか(←アホ)、何から何まで新鮮なことばかりで。管理人、昔は舞台とかもやってたんですけど、やはり地方と東京じゃ勝手が違うなあとも思いましたね。
「JJ’s Bar」もいつかイベントとかやってみたいとは思いますが、もうM3みたいなイベント参加でさえ未だ腰が引けます(苦笑)。というか、イベントやるなら自分が日頃から様々な人と交流できていないと厳しいわけで、基本的に大した人脈もなく、イベントで知り合いに挨拶するのも億劫なタイプの管理人は不向きすぎて凹みます(←イベント行っても一人でボンヤリしてるタイプ 苦笑)。良い大人が、そんなことも言ってられないのですけどね。
さて、本編のシーズン4第三話「コリーン」について。久しぶりにシビアな展開を迎えまして、ここからシーズン4がどうなっていくのか、この話は続くのかとそわそわしている方もいますかね…?(いてくれたらいいなあ)今期は事前にどういう話なのかを特に宣伝してこなかったので、その分、ここからどんな展開を迎えるか、いつもとの違い等、楽しんでいただけたらと思います。
「コリーン」のエピソード自体は、今まで旦那の愚痴を言う女性が登場したことがなかった、というのが発端だったかなと。本格的な夫婦喧嘩のネタをいつかやってみたくて、女性(妻)視点からの愚痴をぶつけられる独り者のJJ、という構図も面白いなと思いまして。いつもと違って客をコントロールできないJJというのも、今期のテーマの一つでしょうか。
コリーン役の照井さんとは、2年半ぶり(?)くらいの再会でした。劇団朋友に所属されていて、旅公演に出ている印象が強かったのですが、予定を聞いてみたらちょうど東京にいる時期だったので、これ幸いと来ていただきまして。コリーンの不安定な感じがじわじわと伝わってくる好演で、今までいなかったキャラだとお分かりいただけるのではないかと!雨海さんも掛け合いがしやすいと言っていて、やはり舞台演技に馴れてる方は違うなあという感想です。
で、聞いて下さった皆さんがご想像の通り、今回のエピソードは続きものでして、コリーンの出番もまたありますので、どうぞご安心下さい(笑)
そんなわけでシーズン4も少しずつ展開していきます。どうぞお楽しみに~!